世の中で行われているいろいろな催し物や場所(盆栽展、都庁のカフェバー等)に行ってみて、そこでの感想を脱力系辛口トークで書いた本。同じコンセプトとしてはゲッツ板谷氏の「出禁上等!」「超出禁上等!」がありますが、こちらはやや攻撃的。
本書の方が非攻撃的です。世にはこんなにわけのわからない催し物があったのかと驚く反面、なめ子氏の独特の脱力評価がたまりません。攻撃的でない本なので疲れず、みなさんにおすすめです。
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ヨコモレ通信 単行本 – 2005/5/10
辛酸なめ子
(著)
- 本の長さ197ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2005/5/10
- ISBN-104163670505
- ISBN-13978-4163670508
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2005/5/10)
- 発売日 : 2005/5/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 197ページ
- ISBN-10 : 4163670505
- ISBN-13 : 978-4163670508
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,792,179位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年11月4日に日本でレビュー済み
文藝春秋から出版された『ヨコモレ通信』
帯に曰く『セレブの現場いただきます』
週刊文春に連載されていたものということで
一話あたりの分量には制限があるためか、
いまいちセレブの迫力が伝わってこないところがあります。
しかし、いろいろなこと人間は考えつきますなあ。
このルポ読むと、金の使い方っていろいろあるなあと思う。
あるところにあるのが金なんだと思い知らされます。
『人体の不思議』展などの感想は、
辛酸なめ子さんの捉えかたってのは新鮮でした。
大江戸温泉物語『綱吉の湯』では
自分のこと指摘されているみたいで気味悪かった。
ちなみに『綱吉の湯』は犬専用の温泉で
入湯料はピレニーズクラスですと5250円だそうです。
当然犬しか入湯できないので、人は奉仕するためにのみ行く。
なんと僕向きの施設なんでしょうか。
もっとも貧乏なので、『綱吉の湯』に行こうという気にはなりませんが。
このルポもおもしろく読めましたが、
あわせて辛酸なめ子さんのウェブページも
あわせて見るとより楽しいと思います。
帯に曰く『セレブの現場いただきます』
週刊文春に連載されていたものということで
一話あたりの分量には制限があるためか、
いまいちセレブの迫力が伝わってこないところがあります。
しかし、いろいろなこと人間は考えつきますなあ。
このルポ読むと、金の使い方っていろいろあるなあと思う。
あるところにあるのが金なんだと思い知らされます。
『人体の不思議』展などの感想は、
辛酸なめ子さんの捉えかたってのは新鮮でした。
大江戸温泉物語『綱吉の湯』では
自分のこと指摘されているみたいで気味悪かった。
ちなみに『綱吉の湯』は犬専用の温泉で
入湯料はピレニーズクラスですと5250円だそうです。
当然犬しか入湯できないので、人は奉仕するためにのみ行く。
なんと僕向きの施設なんでしょうか。
もっとも貧乏なので、『綱吉の湯』に行こうという気にはなりませんが。
このルポもおもしろく読めましたが、
あわせて辛酸なめ子さんのウェブページも
あわせて見るとより楽しいと思います。